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占術理論総合サイト

占術研究家    
   梶原煌平  

ひふみ神示  Hifumishinji No.18~23

ひふみ神示 第18巻〜第23巻

※太字が原文 細字が解説

ひふみ神示 第18巻 光の巻

もの頂く時は拍手打ちて頂けよ

打ちましょう。



暮しむきのものも只でとらせよ、只で与へる方法あるでないか、働かん者食ふべからずと申す事理屈ぢゃ、理屈は悪ぢゃ、悪魔ぢゃ、働かん者にもドシドシ与へてとらせよ、与へる方法あるでないか、働かんでも食べさせてやれよ、何もかも与へぱなしぢゃ、其処に神の政治始まるのぢゃぞ、神の経済あるのぢゃ。
やって見なされ、人民のそろばんでは木の葉一枚でも割出せないであらうが、この方の申す様にやって見なされ、お上は幸でうもれるのぢゃ、余る程与へて見なされ、お上も余るのぢゃ、此の道理判りたか。
仕事させて呉れと申して、人民 喜んで働くぞ、遊ぶ者なくなるぞ、皆々神の子ぢゃ、神の魂うゑつけてあるのぢゃ、長い目で見てやれ、おしみなく与へるうちに人民元の姿あらはれるぞ。


ベーシック・インカム?



十の流れ、十二の流れと今に判る時来るぞ、三ツ巴現はれるぞ、メリカ、キリスも、オロシヤも、世界一つに丸めて一つの王で治めるのぢゃぞ、外国人も神の目からはないのざぞ。
今一戦(ひといくさ)あるぞ。


やっぱりイスラエルの12部族ですか?アブラハムの三大宗教を統合するお役目が日本にあるということですか。さらに仏教国なので大宗教を全部統合できる可能性がある国ということか。我が国は結構スゴイ国ですね。



キリスト教の取次さん、仏教の取次さん、今の内に改心結構ぞ、丸潰れ近づいて御座るに気付かんのか。
同じ名の神二つあるぞ。
三年のたてかへぞ。


これで期間は分かりました。三年間です。



ひふみ神示 第19巻 マツリの巻

邪はらふとは邪無くすることではないぞ、邪を正しく導くことざぞ、追払ふでないぞ、まつろへよ。
引寄せて抱き参らせよ、取違ひならん大切事ぞ


日月神示では一貫して悪、邪の類を善へ導けと言っています。しかし、これは簡単な話しではないですね。かなり難しいと思います。



神示判る臣民二三分できたなら、神愈々のとどめのさすなり。

神の予定通り広まってまいりました。



日本の人民の身魂(みたま)が九分九分九厘まで悪になりてゐるから、外国を日本の地に致さねばならんから、日本の地には置かれんから、どんなことあっても神はもう知らんぞよ。

見捨てないで下さい。



何事も人民に判りかけ致さな、物事遅れるぞ、十年おくれると申してあるが、おくれると益々苦しくなるから、おくれん様 結構したいなれど、大層な肝腎かなめは神々様にも申されんことであるが、今の内に判って貰はねば、知らしてからでは十人並ぢゃ、それまでは神のもとのコトは申されんぞ、元の身魂に輝くぞ。

ということは既に十年遅れたのでしょうか。ならばノストラ先生やケイシー先生はそんなに間違ってはいなかったということですか。



建替が十年延びたと知らしてあろが、建替遅くなりて、それから建直しに掛かりたのでは人民丸潰れとなるから、建直し早うかかるからと聞かしてあろが、人民には中々判らんなれど、世界の動きよく見て御用結構ぞ。

やっぱり延びたのですか。世界情勢は皆見ています。皆近いと感じています。



ひふみ神示 第20巻 梅の巻

日本には日本の守護の神、支那には支那、外国には、外国のそれぞれの守護の神あること忘れるなよ。

どんな人間にも確実に一人は守護霊がついているといいます。同様に、国ごとにも守護神(高級霊)がついています。基本ですね。



四十七と四十八で世新しく致すぞ、三人使ふて三人世の元と致すぞ、三人を掘り出すぞ。
世に落ちてます神々様、人民様を世にお上げせなならんぞ。
悪神の国から始まって世界の大戦(おおいくさ)愈々激しくなって来るぞ。


よく分かりませんが、世を救う三人の方がいらっしゃるのでしょうか。世を救う三名の方、早く出てきて下さい。



七月になると上の人民番頭殿、顔の色 悪うなって来るぞ、八九月となれば愈々変って来るぞ、秋の紅葉の色変るぞ。

人民の番頭というとやはり政治家の先生でしょうか。顔色が変わるような事があると?



日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、日本人には肉類禁物ぢゃぞ。
今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、今度は共喰となるから、共喰ならんから、今から心鍛へて食物大切にせよ、食物おろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。
ひたすらに神にすがりてお詑びせよ、それより他に今は道なし。
つらい役は因縁のミタマに致さすぞ。
心得なされるがよいぞ。


私は豚、牛を断って一年が過ぎました。鶏は断ててません。人間の細胞は約二年で全て入れ替わると聞いた事があります。まだの人は牛、豚だけでも今日から断たねば間に合わないのではないでしょうか。
訂正:人間の細胞は全部入れ替わるということはないそうです。また期間も部位によってまちまちだそうです。



今迄になかったこと今度はするのぢゃから合点出来んも道理ぢゃ道理ぢゃ、始めは戦(たたかい)で、争(いくさ)で世の建替する積りであったが、あまりに曇りひどいから、イクサばかりでは、すみずみまでは掃除出来んから、世界の家々の隅まで掃除するのぢゃから、その掃除中々ぢゃから、戦(イクサ)許りでないぞ、家の中キチンと食物大切がカイの御用と申してあろがな、今度の岩戸は、あけっぱなしぢゃ

どうやら甲斐の御用とは甲斐の国ではなく、努力の結果と言う意味の甲斐ですね。戦争と肉食を断つ等の実生活での努力の二正面作戦で見ると。
訂正:やはり甲斐の国、山梨県であっているそうです。



よくもまあ鼻高ばかりになったものぢゃなあ、四足(よつあし)と天狗ばかりぢゃ、まあまあやりたいだけやりて見なされ、神は何もかもみな調べぬいて仕組みてあるのぢゃから、性来だけの事しか出来んから、愈々となりて神にすがらなならんと云ふ事判りたら、今度こそはまこと神にすがれよ、今度神にすがること出来んなれば万劫末代 浮ばれんぞ。
したいことをやりて見て得心行く迄やりて見て改心早う結構ぞ。


はははっ、呆れかえってますな。



これから三年の苦労ぢゃ、一年と半年と半年と一年ぢゃ。

立て替え期間は三年。その三年が四段階に別れているようです。



ひふみ神示 第21巻 空の巻

衣類、食物に困った時は竜宮の音秘(オトヒメ)様にお願ひ申せよ。

お願いしたら出してもらえるのでしょうか。どんな裏技ですか。「裏、閉まっとったろう」と言われそうです。



神示読んで、どんな人が来てもその人々に当る所読みて聞かすが一等ざぞ。

万人に該当するところという意味ですか?今やってます。



日月(一二)大神、キリスト大神、シャカ大神、マホメット大神、黒住大神、天理大神、金光大神、大本大神、老子大神、孔子大神、総て十柱の大神は、光の大神として斎き祀り結構致しくれよ、二二晴れるぞ、一八十開けるぞ。

この十大神が十柱のようです。最後の部分は「フジ晴れるぞ、イワト開けるぞ」です。



ひふみ神示 第22巻 青葉の巻

この方さへ改心致したおかげで今度の御働き出来るのぢゃ、同じこと二度くり返す仕組ざぞ、この事よく腹に入れておいて下されよ。
同じこと二度、この神示 神と仏のふで。


確かに第二次大戦前と同じ展開です。



次々に不思議出て来るぞ、不思議なくなりたら神の国、ミロクの国となるのぢゃ。

この神示が不思議です。



仕組途中でグレンと変り、カラリと変る仕組してあるのぢゃ、其処に一厘の仕組、火水の仕組、富士と鳴門の仕組、結構々々大切致してあるのぢゃ。

どんな仕組みでしょうか。



此処は始めて来た人には見当とれん様になってゐるのぢゃ、人の悪口 此の方 聞きとうないぞ、まして神の悪口。

やはり神を否定するような人が神の帳面に残ることはないでしょう。



同じ名の神二つあると申してあろ、同じ悪にも亦二つあるのぢゃ、この事 神界の火水ぞ、この事判ると仕組段々とけて来るのざぞ、鍵ざぞ。
七人に伝へよ、と申してあろ、始めの七人大切ざぞ、今度はしくじられんのざぞ、神の仕組 間違ひないなれど、人民しくじると、しくじった人民 可哀想なから、くどう申しつけてあるのざぞ、よう分けて聞きとりて折角のエニシと時を外すでないぞ、世界中の事ざから、いくらでも代へ身魂、代りの集団(まどひ)つくりてあるのざぞ。
尊い身魂と、尊い血統、忘れるでないぞ。
型は気の毒ながらこの中から。


これが謎解きの鍵だそうです。



従ふ所へは従はなならんのざぞ、と申してあろ、時節に従って負けて勝つのざぞ、負けが勝ちぞ、判りたか。

これまでの内容を総合すると、一旦は焼け野原となり人口三分の一から四分の一へ。無条件降伏。囚われ苦しみ、その後何らかの仕組みにより敵は追い払われ復興。神が住むような国へと変貌。こんな感じですか。



世界から見るから日本が日本ぞ、も一つ上の世界から見れば世界は日本ぞ、神国ざぞ、

これは雛形理論です。



月の神、日の神が御一体となりなされて「ミロク」様となりなされるなり、日月の神と現はれなさるなり。
「みろく」様が日月の大神様なり、日月の大神様が「みろく」の大神様なり、


これも謎解きの一つでしょうか。



世界の愈々のメグリが出て来るのはこれからであるぞ、九月八日の九の仕組 近付いたぞ。

尖閣諸島中国漁船衝突事件は九月七日でした。したがってあの事件は違いますが、日付の近さもあり関連してきそうな気配を感じます。



今は世間では何事も分らんから、疑ふのも無理ないなれど、神の仕組は何事もキチリキチリと間違ひないのざぞ。宗教連合会も世界連合も破れて了ふと申してあらうがな、つくった神や神の許しなきものは皆メチャメチャぢゃ、三千世界に手握る時と知らずに、 T(た)の世界、も十の世界を知らんからさうなるのぢゃ

疑う人が出るのも想定の範囲内と。



教会つくれと申しても今迄の様な教会ではならんぞ、今迄の教会も元はよいのであるぞ、いづれも取次役員がワヤにいたしたのぢゃ、神の心からはなれて人間心となったからぢゃ。

まともな宗教も徐々に信者がダメにしてしまう。



ひふみ神示 第23巻 海の巻

今に此処の悪口申してふれ歩く人出て来るぞ、悪口云われだしたら結構近づいたのざと申してあろ、悪口は悪の白旗ざぞ。

はははっ、いますね。ということでやはり時は近い。



今度は悪をのうにするのぢゃ、のうにするは善で抱き参らすことぢゃ、なくすることでないぞ、亡ぼすことでないぞ、このところが肝腎のところぢゃから、よく心にしめて居りて下されよ。

再三この教えは出てきますね。重要なポイントのようです。



この方 悪神、祟神(たたりがみ)と人民に云はれてトコトン落されてゐた神であるぞ、云はれるには云はれるだけの事もあるのぢゃ、此の方さへ改心いたしたのであるぞ、改心のおかげで此の度の御用の立役者となったのぢゃぞ、誰によらん改心致されよ。

艮の金神ですか。確かに一般に悪神とされていました。改心されたそうです。



七つの花が八つに咲くぞ、此の神示八通りに読めるのぢゃ、七通りまでは今の人民でも何とか判るなれど八通り目は中々ぞ。
一厘が、かくしてあるのぢゃ、かくしたものは現はれるのぢゃ、現はれてゐるのぢゃ。
何でもない事が中々のことぢゃ、判りたか。


判りません。七つの花が八つに咲くということは、七通りの読みが合わさって八つ目の読みに繋がるということかな。



世界に、人民に判らんめづらしき事を出すぞ、皆この神の仕組であるから、変りたこと、判らん事が愈々となったら、神代近づいたのであるぞ。

いろいろ仕込んであるようですね。



天地ひっくり返ると云ふことはミタマがひっくり返ると云ふことぞ。
神示読みて聞かせよ、目も鼻も開けておられん事が、建替への真最中になると出て来るぞ、信仰の人と、無信仰の人と、愈々立分けの時ぢゃぞ、マコト一つで生神に仕へ奉(まつ)れよ。


過去十年二極化が進んだのは立分けということですか。まず信仰で分けて無信仰な者は無に帰す。その後残った者で、他者(我良しの者または悪人)を活かしてボロボロになった善人をグレンとひっくり返して神にするとか。こんな感じですか?



二十三巻で此の方の神示(ふで)の終り、終りの終りぞ、後の七巻は他から出してあるのざぞ、いづれ判りて来るぞ、合せて三十の巻、それが一つの節ざぞ、

一応ここで一区切りです。

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